【看護師体験談】オペ終了後、手を合わせてお礼をされました

看護師の新人時代のこと

私は新人の看護師時代、消化器が専門の県立病院で働いていました。そして、配属は手術室です。その病院の歴史上の名残で、たまに乳癌の手術もあっていましたが、主な疾患は消化器系でした。

そんな中、一番印象に残っている患者様がいます。というのは、全身麻酔が切れた後の意識がまだ朦朧としているときのこと。普通患者様は、医師や看護師の呼びかけに少し応じて、手足を動かして、後は辛いから黙って病室に運ばれていました。

でも、議員をしている患者様の手術後。

言葉が発せられない状態でのお礼

麻酔が切れたことが確認されて、全て安全だと分かってストレッチャーで運ばれるときに、手を合わせてやや頷きながらお礼をされたんです。言葉を発することはなくても、お礼をしているんだ!と、すぐに分かる仕草でした。

これには、師長も主任も、麻酔科の先生もビックリでした。と共に、まだまだ痛くて辛い中、そうやって手を合わせてお礼をしてくれる姿に感激しました!

当時の私は手術室に入ってまだ間もなくて、外回りの仕事しか出来ないときでした。でも、そういう患者様の姿を見ていると、もっと頑張らないと!と改めて思うキッカケにもなりました。

全身麻酔での手術は、患者様の立場になって考えてみると、本当に不安と恐怖でいっぱいです。それに立ち向かい、そして無事終了後の手を合わせてのお礼は一生忘れられないくらい印象的です。

良く頑張ってくれた!とも思うし、私たち医療スタッフも全力で患者様の手術を頑張って良かったと思えました。

手術室看護はあまり患者の状態を知ることができません

手術室看護というのは、病棟看護師よりも患者様を通して看ることが出来ません。

オペ室意外で関ると言えば、術前術後の訪問や病棟スタッフからのお話で患者様の状態を知ることです。

そんな患者様との関わりが少ない場所だからこそ、オペ終了後のお礼の仕草は余計に嬉しいものでもありました。言葉を発しない非言語的コミュニケーションですね!

この患者様と取れたコミュニケーションは、忘れられません。

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